豆まきの地域性
こんばんは尾崎枕です。
本日2月3日は節分ですね!
みなさんは今年は豆まきしましたか?
季節の変わり目の節分、豆まきとは元々季節の変わり目に発生しやすい邪気を払うための儀式だそうだす。
そんな豆まきについて調べると地域によってかなり違いがあるみたいなので、紹介したいと思います!
まず一般的な豆まきは
「鬼は外、福は内」
の掛け声とともに鬼に豆を投げつけるものです。
さて、どういった面白い習慣があるのでしょうか。
【豆ではなく、落花生!?】
北海道や東北の一部、新潟、宮城、鹿児島等では、豆まきではなく落花生まきを行うそうです。
理由は特にないそうです。笑
【渡辺さんは豆まき免除!?】
なんと、京都の一部地域では渡辺さんは豆まきをしなくてもいいそうです。笑
理由は平安時代、源頼光に仕えていた渡辺綱という鬼退治の名人が鬼に恐れられたことからなそうな。
豆まき免除されたところで羨ましいとはさほど思いませんが……笑
【豆まきではなくお菓子まき!?】
尾張地方、今の名古屋・岐阜・東海の西側付近では豆まきではなくお菓子をまくそうです。
理由はハロウィンの影響を大いに受けたことにより少し寄っていったようです笑
いかがでしたか?
同じ豆まきでもやり方や習慣は地域によって変わっていて面白いですね!笑
鬼は外〜
福は内〜